今、タカミヤが行っている大きな変革は、これまでの「フロー型ビジネス」から「ストック型ビジネス」の構築を行っていることです。創業以来、ブラッシュアップをし続けてきた事業基盤である「開発・製造」「販売」「レンタル」「設計・施工」「管理・物流」の機能、つまりタカミヤのバリューチェーンを、DX化を通してカスタマーに開放していきます。それこそが、タカミヤの「プラットフォーム事業」なのです。従来のフロー型ビジネスも行いつつ、これまで展開してきた幅広い事業をデジタル管理にトランスフォームさせることで、新たな価値を創造していきます。
1969年に創業したタカミヤは、常に時代や業界の変化を先読みをすることで、事業構造の転換や独自の品質管理基準の設定、新規事業への参入、メーカー機能の獲得などを行い、仮設業界にイノベーションを起こしてきました。今では当たり前となった業界の仕組みや制度を構築してきた仮設業界のデファクトスタンダード企業だからこそ、新たなビジネスモデルである「プラットフォーム事業」を可能にしたのです。革新の歴史の中で築き上げた幅広い事業をデジタル技術で繋ぐプラットフォームで、更なる価値創造にチャレンジし続けていきます。
経営戦略本部 アグリ事業部 営業推進課
2021年入社
経営戦略本部 経営企画室
2021年入社
営業本部 営業企画室 販売促進担当
2018年入社
営業本部販売部・プラットフォーム事業課
2019年入社
人事部 人事企画課
2015年入社